能「鉢木」の佐野源左衛門常世さんは栃木県人? 群馬県人?

 素謡「鉢木」を習っています。

 現役時代、仕事で栃木県の佐野市を訪れたことがあり、

 ここは有名な「鉢木」の発祥地かと感慨深かったことを思い出しました。

 写真(↓)は、鉢木とまったく無関係。 現役時代通った道筋(北の丸)の桜です。

 今年の桜は未だかいな (^^♪

 IMG_0177c.jpg

 佐野市には鉢木町があり、Wikipedia「鉢木」、同「佐野源左衛門常世」にも下野国佐野とあります。

 また、鉢木町の願成寺に佐野源左衛門の墓があります

 ところで、観世流謡本では上野国佐野とあり、 浅間岳、碓井川など具体的な固有名が出てきます。

 群馬県高崎市の佐野が舞台だとされています。 常世神社もあるそうです。

 ん・・・・どちらでもいいけど ( ゚Д゚)

 観光立国の観光資源ですので、もめないでね!



 「鉢木」のストーリーは、執権北条時頼が身分を隠して諸国行脚(黄門さんみたい)、

 道中、佐野のわたりで、落ちぶれた佐野源左衛門宅に雪中宿泊。

 おもてなし(秘蔵の鉢の木を切って暖)を受けたこと

 また、「いざ、鎌倉の時には真っ先に馳せ参ずる」との常世の心意気を聴いたこと

 北条時頼が鎌倉に帰り、諸国の軍勢を招集したこと

 軍勢の中に常世がいたこと

 常世の忠節を褒めて、三か国の庄をもてなしの礼に与えたこと

 ・・・・・・・お侍さんが感動する物語です・・・・・・


 すこし、こじつけが多い物語です。 例えば

 鉢の木を焚いた? ← 薪木の貯えぐらいはあっただろうに

 錆びたナギナタ? ← 砥石で研げば! それくらいは武士の心得では


 しかし、謡本の解説によればこのような一知半解の理屈をこねまわすものは芸術に対する色盲だそうです。

 シテ佐野源左衛門常世の心意気、僧(北条時頼)の位取り、鎌倉帰着後の時頼の威厳 常世の喜び を謡らしく表現することに努めなければなりません。 

 
 略40数年前、謡曲クラブの先輩が

 「 ああ、降ったる雪かな 」 

 雪に足を取られる様子が眼に見えるように表現するのが難しい! といってましたが、

    難しいです





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下関 海響館

 この前、幼い孫と家内と海響館へ。

 2001年のオープン時以来、2度目の入館です。

 10時過ぎに最寄りの立体駐車場に着き、余裕かなと思っていたが、
 最上階しか空いていなく、更にどんどん車が押し寄せて、ぎりぎりセーフ ( ゚Д゚)

 タイミングよくイルカとアシカのショーが始まりました。

 前回、かぶりつきで観て、濡れたので、今回は孫を抱いて後ろの方から。

 関門海峡へオープンですので、景色は最高ですが、風も通る(冷えた!)

 20170320-DSC_0508.jpg

 一度来たことのある孫がトンネル♪ トンネル♪ と楽しみにしていた水槽へ。

 鰯の大群? 金子みすゞ? 単なる連想です (^^)/

20170320-DSC_0528.jpg

 3階の休憩スポットへ。 屋外と水槽の明暗差が大きいので露出が×。

 ハーフフィルターが欲しい。 

 画像ソフトでも何とかなるかな。 面倒なので撮りっぱなしで。

 海が眺望の露天風呂ってどこかにあったね。

 幼い孫連れなので1時間程度で退館したが、入館料2000円がもったいなかった。

 見どころはたくさんあります (^^♪

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VWゴルフ7 洗車・ワックスかけ

 自宅で(自分の手で)車の手入れをするのは昨年の6月以来です (^^)/

 数日前、お天気が良いので水を扱う気になりました。

 車をなでなでするのに疲れました! 

 明日、冬タイヤ→夏タイヤ交換にディーラーへ行きます。  

 DSC08070c.jpg

 どの程度、塗り込めばいいのか分かりませんので適当に。 

 翌日の雨の日のドライブでシッカリ弾いていたのでいいのでは (^^♪

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豊洲騒動

 田舎に住む元技術屋の勝手なつぶやきです。

 現役時代、土壌やコンクリート中の物質移動を扱ったことがありますので、豊洲の盛り土問題に少なからず興味。といってもTVや新聞報道に注目する程度ですが。

 ここにきて、モニタリングの水の汚染濃度が高いことが騒がれています。 地下水制御システムが本格的に稼働されるようになると汚染濃度は次第に下がってくると予想されていたので、ネットで調べてみました。

 そこで、Kazuさんの「豊洲市場の地下空間問題の最大の問題点」なる記事に出会いました。

 これを読んで、豊洲の基礎設計コンセプトが大変よくできている( 莫大な対策費用をかけた )ことが分かりました。

 以下に要点を。

 1. 非汚染土で土壌を全面置換した地盤(-2.5m)には汚染物質が上がってこないように地下水位を抑えている。
     → 地下2.5mの範囲は先ずきれいということ。
        置換土2.5mのさらに下2mまで掘削して砕石層を設け(砕石層下面の深度4.5m)、
        地下水位はそのレベル以下にコントロールする設計になっている。
 2. 地表から2.5m以深に残っていると想定される汚染物質は封印、除染
     → 海面レベルと連動する地下水レベルの上昇があれば、揚水によって、汚染物質は徐々に系外に排出される。
     → 雨水の浸透があれば、元地盤(-2.5m以深)の汚染地下水は徐々に雨水と置換されて系外へ
       揮発性汚染物質の揮発を抑えるために、雨水あるいは意図的加水の層で封印されるような状態が望ましい。
 3. モニタリング水質は元地盤中の汚染度を反映するもので、汚染された数値が出る方が自然。
     → 第1回から第8回までのモニタリングの汚染物質が極端に少ないのは何故? 
        ( 試料のサンプリング方法を見直す必要がある )
       ここ最近のモニタリング調査で大きな数値が検出されているが、この方が当たり前か。
 4. 元地盤中の汚染物質濃度は局部的な偏り(濃度勾配)があると思われる。 
        モニタリング井戸によっては非常に高い数値が出ることもあろう。
        時間がたてば低い値に収まってゆく(非定常から定常状態へ)
           ( 非定常解析が私の専門領域でした (^^)/ )
     →  地下水平均(合流して排水処理装置に流入する水の水質)の汚染度は徐々に下がるだろう。
        処理装置イン・アウトのデータが重要であって、個々のモニタリングポイントはあくまで参考値

 等々、 豊洲の汚染対策はよくできていると感じました。


 豊洲問題が勃発したときのマスコミや(マスコミが引っ張り出した)エセ専門家の煽動騒動・・・・・

 建物の地下部分に盛り土がないこと、地下空間の存在、 耐震性の不安 などなど

 馬鹿らしくて、馬鹿らしくて、情けなかった。 まともな技術者 声をあげよ!!!

 建築学会、土木学会、地質工学会・・・・ なぜ、沈黙?

 日本が確実にダメになりつつあると感じました。

 私が就職した時代は、理工系でなければ人でなし といわれていましたが、 やがて(バルブがはじけてから)、 経理や財務あるいはディベートに長けた人文系が技術屋の上位に君臨して、おかしくなりました。 官業では、技術系の考課システムがしっかりしているので、民間ほどではないと思いますが、それでも、技術屋はディベート下手、プレゼン下手ですからね~ 喧嘩に弱いです。

 今、百条委員会で責任問題が取りざたされています。

 人民裁判のようです。

 石原元知事が「 日本の技術で十分に汚染対策可能 」と当時言ったとか、その通りのシステムと思います。

 莫大なコストについて当時の議会は承認したのでは?

 瑕疵担保責任についての法律問答は私にはわかりません。

 一部野党や活動家の声を反映して、過分オーバースペックな対策費用が必要になり、「安心」費用を東京都だけが負担したということでは(憶測)


 政局? ワシャ~ 知りとうもないちゃ 

 日本人として恥ずかしいことをするな!



        

梅の精

 梅の精って? 

 おりますよ♪

 ほら この絵の中に♪

 ARCHES  300g/m2   31cmx41cm( 縁1cmのぞく )

DSC_0506c.jpg


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